Pontaポイントの現金化

Ponta ポイントの最大の課題

Pontaポイントの最大の課題はポイントの消費先。
電子マネー「おさいふPonta」の登場したが、こちらはPontaポイントをチャージできない。

そんなPontaポイントの現金化を考えてみよう。
まず、紀伊国屋。
紀伊国屋などでPontaポイントは使えるが、図書カードなどをポイントで購入することはできません。

JALマイルに交換できる(JMB Pontaカード)が、50%程度ロスすることになり、現実的ではありません。
ですが、リクルートポイントとの提携が始まり、Pontaポイントとリクルートポイントが交換できるため、ポンパレモールで買い物はできるようになりました。
が、やはりポンパレモールでは、換金性の高いものを購入することはできません。

しいて言えば、ローソンネットショップの「エルパカ」で本をポイントで購入し、それをオークションまたはamazonに出品して売れば、還元率が高いと思います。
特に新刊が狙い目です。
amazonなどで出品すれば、送料+α の減額で現金化できると思います。
Ponta ポイントを有効活用するという意味では、どこで買っても値段が変わらない書籍などを購入するのが手っ取り早い方法だと言えます。

以前から、お試し引換券以外にまとまったポイントの使い道がないというのは言われていて、リクルートポイントとも提携が可能となった現在、還元率の高いリクルート系カードが生きてくるかどうか、今後に期待したいところです。
また、Ponta ポイントと dポイントの相互交換が可能になりましたが、交換にはドコモの携帯契約が必要ということで、一般的でないかもしれません。

【Ponta ポイントの活用法まとめ】
・ ポイントをポンパレモールなどで必要なものを買い、浮いた手元現金をもって現金化したとする。
・ 書籍など、どこで買っても値段の差がないものをエルパカなどで購入、それを売って現金化。
・ ポンパレで割引券などを購入→ オークションで販売し現金化。
・ 将来、有効な手段ができるまで貯め続ける。

【結論】
Pontaポイントが有効利用できるところと提携するまで、貯め続けるのが良いと思います(爆)。